部門紹介
看護部
じっくりと優しく時間を
掛けた信頼醸成
安全/安心な透析医療を念頭に、患者さんに寄り添いながら笑顔と真心で対応しています。患者さんおよび、そのご家族には医療内容について丁寧に説明し、じっくりと優しく時間をかけて理解と信頼を得るように努めています。
スキルアップを
はかるため学会にも
積極的に参加
日々進歩している透析医療について学ぶため外部の学会や勉強会などにも積極的に参加し、スキルアップを図っています。糖尿病の合併症などに起因する足部の処置を含めたフットケアなどにも積極的に取り組んでいます。
臨床工学部
安心して透析治療を
受けていただくために
透析治療の専門職として、安心して透析治療を受けられるように、穿刺(せんし)から終了まで、個々の患者さんの状態の把握に努めています。また、チーム医療を重視し、患者さんに寄り添った目線でコミュニケーションを大切にして、身近な存在でいたいと思っています。
進化する透析医療の追求
学会や勉強会を通じたスキルアップはもちろん、常に進化する透析の医療機器についても情報を収集し、新たに導入しています。近年では、VAエコー、オンラインHDF対応コンソールなども導入し、透析の質の向上を図っています。
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超音波診断装置(エコー):エコーを用いて、患者さんの命綱であるアクセスの状態を常に観察・管理しています。
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SPP検査:小さな血管の血流を調べる検査で、毛細血管を調べることが出来ます。主に動脈硬化による血管内狭窄および閉塞が原因の重症下肢虚血の重症度評価と治療方法の選択、難治性潰瘍の治癒予測をするための検査の一つです。