院長紹介
患者さんに寄り添う医療を心がけて
千葉大学を卒業後、内科、消化器科医として主に消化器系の病変に対する検査や治療に携わってきました。 透析患者さんは消化器疾患の発症率が高く、よくみられる症状のひとつとして腹痛がありますが、消化器系の病変が隠れていることがあり、時に命の危険に関わります。 これまでの経験と、患者さん自身やご家族の社会的な役割や人生観を大事にしながら、患者さんに寄り添った医療を心がけ、自然豊かで穏やかなこの地域に根付いたクリニックを目指していきたいと思っています。
院長 炭田正俊
チーム医療の実践
透析医療は医師、看護師、臨床工学技士を始めとした様々な職種が関与しています。積極的な学会参加、院内勉強会の開催により日々スキルアップしているスタッフと共に、患者さんの情報、状態を皆の五感でいち早くキャッチし共有して、安心した透析を送れるようチーム医療を実践していきます。
略歴
- 千葉大学医学部卒業(1978年)
- 千葉大学第一内科入局
- 社会保険船橋中央病院勤務
- 千葉大学第一内科勤務
- 千葉県がんセンター勤務
- 鎗田病院勤務
- 大網白里市立国保大網病院勤務
- 前田記念大原クリニック院長(2020年)
資格
- 日本消化器病学会専門医
- 日本消火器内視鏡学会専門医
- 日本内科学会認定医